■基本ポートフォリオ
|
国内株式 |
外国株式 |
不動産 | |
| 資産構成割合 | 50％ |
40％ |
10％ |
■運用方針
- 年間投資額 360万円（つみたて投資枠 120万円・成長投資枠 240万円）を目指す。
- 国内株式は、ETF・高配当株式に投資する。
- 外国株式は、米国株とインド株のインデックス投信に投資する。
- 不動産は、J-REITに投資する。
- 現在保有している特定口座の日本株、ETFは徐々に売却し、NISA口座の投資資金とする。
■資産構成割合
■投資信託
| eMAXIS Slim 米国株式（S&P500） | iFreeNEXT インド株インデックス | |||
| 口数 | 単価 | 口数 | 単価 | |
| 24/09/18 | 6,945 | 28,779 | 13,324 | 15,011 |
| 24/09/19 | 29,125 | |||
| No. | ファンド名 | ファンドの特色 | 運用会社 | 純資産 | 投資枠 | リターン | 投資額 |
決算 |
信託報酬 |
|
1 |
eMAXIS Slim 米国株式（S&P500） | S&P500連動 | 三菱UFJ | 45,638億 | つみたて | +8.17% | 80 | 4/25 | 0.09372% |
| 2 | ifree NET インド株インデックス | Nifty50インデックス | 大和 AM | 1,239億 | 成長枠 | +4.21% | 80 | 3/12 | 0.473% |
＜参考＞新NISA銘柄一覧 https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00008510R21C23A2000000/
※1 積立開始 2024年2月（No.4 は2024年1月）
※2分配金は、分配金再投資コースと分配金受取コースがあります。分配金再投資コースはいつでも受取コースに変更できます。分配金受取コースから再投資コースへの変更は出来ません。
※3 「日経平均高利回りファンド」は分配金受け取りコースを選択している
■ETF（上場投資信託）
| No. | code | 銘柄名 | 運用会社 |
簿価 |
時価 |
利回 |
分配金（円） | 設定日 | |||||||||||
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||
| 1 | 1343 |
NEXT FUNDS 東証REIT指数 |
野村 AM | 1964 | 1919 | 20.2 |
2008/9/18 |
||||||||||||
| 2 | 2013 |
ｉシェアーズ 米国高配当株 ETF |
Black Rock | 212 | 232 |
2024/1/17 |
|||||||||||||
| 3 | 2014 |
ｉシェアーズ 米国連続増配株 ETF |
Black Rock | 215 | 232 |
2024/1/17 |
|||||||||||||
| 4 | 2017 | iFreeETF JPXプライム150 | 大和 AM | 1004 | 1080 |
7 |
2024/1/24 | ||||||||||||
| 5 | 2018 | GX US REIT ・トップ20 | Global X Japan | 993 | 1060 | 2024/1/31 | |||||||||||||
| 6 | 2019 |
GX 米国優先証券（隔月分配型） |
Global X Japan | 1003 | 1056 | 6 | 2024/1/31 | ||||||||||||
| 7 | 2084 |
NEXT FUNDS 日本高配当株 |
野村 AM | 2000 | 2330 | 19 | 33 |
2023/10/31 |
|||||||||||
| 8 | 2085 |
MAXIS 高配当日本株 |
三菱UFJ AM | 527 | 567 | 5.4 | 9 |
2023/10/31 |
|||||||||||
| 9 | 9286 |
エネクスト・インフ法人 ※インフラファンド |
エネクストAM | 87020 | 86000 | 6.89 | 3000 | 3000 |
2019/2/13 |
||||||||||
＜参考＞ETF銘柄一覧 https://www.jpx.co.jp/equities/products/etfs/issues/01.html
※ No.5.6は2023/9/7上場のアクティブ上場投信
＜参考＞JAPAN-REIT 不動産投資情報ポータルサイトhttps://www.japan-reit.com/
■新NISAの概要
- 2024年（令和6年）少額投資非課税制度（NISA）がスタートしました。
- 株式や投資信託の運用益や配当が非課税となる投資枠が拡大し「つみたて投資枠 年間120万円」と「成長投資枠 年間240万円」を併用できます。
- 非課税保有限度額は、全体で1,800万円です。内訳は、成長投資枠 1,200万円 、つみたて投資枠 600万円です。枠の併用が可能です。
- NISAは「Nippon Individual Savings Account」の略称。
（出所）金融庁NISA特設サイト
■投資信託 銘柄
| 投資枠 | 本数 | 内訳 | 対象銘柄 |
| つみたて投資枠 | 233本 | ・指定投信インデックス195本・アクティブ型投信30本・ETF8本 | 銘柄一覧 |
| 成長投資枠 | 941本 | ・毎月分配型と、設定時に決められた期間が20年未満の投信も対象から外す | 銘柄一覧 |
メモ：用語
- PER（株価収益率）利益から見た株価の「割安性」PER高「割高」 PER低「割安」
- PBR（株価純資産倍率）純資産から見た株価の「割安性」PBRが1倍に近づくほど株価が割安
- ROA（総資産利益率）総資産に対する「利益率」当期純利益を総資産で割ったもので、総合的な収益性を表す財務指標
- ROE（自己資本利益率）自己資本に対する「経営の効率性」ROEが高い「収益性・成長性・株主への利益還元」期待できる
- 配当性向 株主への「利益還元率」当期純利益に占める年間の配当金の割合
- 騰落レシオ 株の売られすぎや買われすぎを見る指標 数値が小さいほど安値 70～80以下