18日 4月 2024
認知症グループホームにおいて４月から基本報酬が引き上げられたことにより介護保険サービス利用料が値上げされます。
令和6年度介護報酬改定に関する厚生労働省公式サイトが開設されました。
令和６年度の介護職員等処遇改善加算の一本化に関する詳細が通知されました。
厚生労働省は22日、令和6年度（2024年度）介護報酬の改定を公表しました。
厚生労働省は11日、介護職員処遇改善加算・特定処遇改善加算・ベースアップ等支援加算計画書の令和６年度の提出期限を４月１５日と通知しました。
東京都は７日、居住支援手当を新たに設けた法人を対象に勤続５年以内の介護職員1人あたり月2万円を支給する。
令和６年２月から交付予定の介護職員処遇改善支援補助金「介護職員（常勤換算）１人当たり月額平均6,000円（給与の約２％）の賃金引上げに相当する額」「介護総報酬×交付率（グループホーム１.３％）」の概要が明らかになりました。
令和６年度の介護報酬改定率は、プラス １.５９％%で決着しました。
介護職員を対象に、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、介護職員等ベースアップ等支援加算に上乗せする形で、収入を２％程度（月額平均6,000円相当）引き上げるための措置を行う。【補助金事業】
政府・与党は６日、介護保険サービスの公定価格である介護報酬を来年度から引き上げ、プラス改定とする方向で調整に入った。報酬改定が実施されるまでは、来年２月から介護職員と看護補助者の賃金について月額６０００円引き上げる措置を行う。
