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話せる指定席券売機を初めて利用した

JRの切符(乗車券・特急券・座席指定)を購入するため話せる指定席券売機を初めて利用した。
同券売機は、緑の窓口が廃止されたため遠隔でオペレーターと話しながら特急券・座席指定席を購入することが出来ます。

今回は3割引きとなるジパング倶楽部会員での購入です。事前に会員手帳に乗車明細を記入してから次の手順で券売機を操作します。
①券売機の呼び出しボタンを押します 
②オペレーターが画面に表示され案内があります
③手帳の顔写真を読み取り機にかざしてホ人確認うお行います
④手帳の乗車明細を読み取り機にかざします
⑤オペレーターから乗車明細の確認が行われた後、発券準備します
⑥支払方法(カードまたは現金)を選択、購入、発券します
⑦手帳から乗車明細を切り離し「回収ボックス」に挿入します
⑧改札の有人窓口に行き手帳に発行印を押してもらう
例えば、10人待ち、5~10分待ちと表示されます。この間、券売機の前で待ちます。

JR東日本エリア内であれば「駅ネット」で購入し普通の券売機で発券できますがJR東海、西日本の切符購入のため駅ネットが利用できません。いずれは全国のJRの切符を駅ネットで手配して券売機で発券できるようになると思います

ジパング倶楽部会員は高齢者です。合理化のため、時代の流れとはいえITの知識が無い方には「話せる指定席券売機」の利用はハードルが高いと感じました。