· 

2022年の出生率1.26で過去最低

厚生労働省は2日、1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率が2022年は1.26(2005年に並んで過去最低)だったと発表した。

出生数は、77万747人と前年比で5%(4万875人)減った。

都道府県別の出生率は、低い順に、東京都1.04、宮城県1.09、北海道1.12。

高い順に、沖縄県1.70、宮崎県1.63、鳥取県1.60だった。